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妊娠中のプロポリス摂取

妊娠中はお腹の赤ちゃんの分まで栄養を取る必要がありますので、栄養豊富なプロポリスは最適なサプリのように思えます。
しかし、妊娠中の摂取は避けるべきものとされています。
妊活中でさえも摂取を控えたほうがいいとさえ言われています。
健康にいいはずのプロポリスですが、なぜでしょうか。

安全性が未確認

プロポリスは栄養豊富で健康に優れた効果をもたらしてくれます。
免疫力を高め、健康増進、がんの抑制にも効果があるといわれています。
しかし、プロポリスについての研究が進み、様々な効果があるというのが分かったのは最近のことで、まだ不明な点が多く残されています。
研究途上なのです。
妊娠中の母体や胎児への影響などはデータがなく、安全性が確認されていません。
これからの研究を待たなければなりません。
今のところ、妊娠中のプロポリスの摂取は避けて、毎日の食事から十分な栄養を取りましょう。

カフェインのリスク

妊娠中はタバコやアルコール、カフェインの多いコーヒーなどは害があるとされています。
プロポリスにもカフェインが含まれています。
カフェインは、妊娠中に摂りすぎると流産や死産などの可能性が高くなるというデータがあります。
利尿作用や中枢神経を興奮させ集中力を高める反面、摂りすぎると、頭痛、脳細動脈収縮作用、嘔吐、下痢などを起こす可能性があります。
妊婦の体調を崩すだけではなく、胎児の発育に対しても悪影響を及ぼす可能性があります。
プロポリスに含まれる量はわずかとはいえ、胎児へのリスクがあるものは避けるべきです。

アレルギーのリスク

妊娠すると、女性のホルモンバランスは大きく変化します。
そのため、味覚や嗅覚、嗜好から体調まで以前とは変わってしまう方もあります。
アレルギーがなかった人でも、プロポリスを摂取してアレルギーを引き起こし、発疹や下痢などの症状が出たという報告もあります。
妊娠中は体力や免疫力も低下していますので、どのような影響が出るのか予測できません。

妊娠中はプロポリスの摂取を避け、普段の食事から十分な栄養を摂ることが大切です。
研究途上でデータがないだけで、何も異常は起こらないかもしれませんが、妊婦や胎児の安全確保が最優先です。
用心して、し過ぎるということはありません。