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授乳中のプロポリス使用はできない?

授乳中のお母さんはたくさんのエネルギーを必要としますので、エネルギー豊富なプロポリスで体力をつけることができたらいいのですが、プロポリスの摂取は避けたほうがいいといわれます。
健康にいいはずのプロポリスの使用を控えたほうがいい理由とは何でしょうか。

安全性が確認できるデータがない

プロポリスが広く使用されるようになって日が浅いため、いまだ研究の途上にあります。
そのため、授乳中の赤ちゃんへの影響など、安全性を確認できるデータがありません。
本来、身体の成長や免疫力を高めるのは、普段の食事から得る栄養で育まれるものです。
お母さんが食べた食事の栄養が赤ちゃんへ受け継がれます。
摂取しても問題がないかもしれませんが、プロポリスに対する反応が母乳を通して赤ちゃんへの影響する可能性があります。
プロポリスの研究が進み、効能と副作用が明らかになり、母乳を通しての赤ちゃんへの影響の有無が確認できるまでは、授乳中のプロポリスの使用は控えたほうがいいということです。

懸念される問題

妊娠・授乳期はお母さんのホルモンバランスも大きな変動の時期です。
プロポリスを摂取して、お母さんへの影響はなくても、赤ちゃんへどのように伝わるかということに不安があります。

ボツリヌス菌

ハチミツはボツリヌス菌が含まれている可能性があるため、消化器官の未発達の1歳未満の乳幼児には与えてはいけないといわれています。
プロポリスは成分が詳細に解明されてはおらず、同じ蜂製品ですので、ボツリヌス菌を含んでいる可能性も否定できません。
お母さんへの影響はなくても、母乳を通して赤ちゃんへ伝わる可能性もあります。
命の危険さえもあります。

アレルギー

免疫力の低い乳幼児にアレルギー反応の起こる可能性もあります。
抗アレルギー剤などの使用も好ましくない乳幼児には、アレルギーを起こす可能性のあるものは避ける必要があります。

カフェイン

妊娠中はタバコやアルコール、カフェインを含むコーヒーなどを避けますが、プロポリスにもカフェインが含まれているため、避けたほうがいいものです。
カフェインには中枢神経を興奮させて覚醒作用や脳細動脈収縮作用など懸念される作用があります。

プロポリスには優れた効能があっても、身体の未発達な乳幼児にお母さんの母乳を通じて、どのような影響があるかわかりません。
プロポリスの成分や影響が解明され、安全性が確認されるまでは、授乳中のプロポリスの摂取は避けましょう。