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No.3 プロポリスプロ

格安!プロポリスサプリ

プロポリスを継続的に飲むためには安いに越したことはありませんが、なぜ安いかということを知っておく必要はあります。
飲んで健康に悪いのでは困ります。
格安で販売されている理由を確認しましょう。

ランクの低いものを使用

プロポリスの品質には国や地域、メーカーなどにより、ランク付けされています。
最もランクの低いものは、巣箱の底に残ったような粉末で、巣箱の削りくずや塗料が混入したようなものがあります。
本来のヤニ成分が含まれていないために粉末状になっており、プロポリスの成分がわずかしか含まれていません。

プロポリス以外の成分を多く含む

錠剤やカプセルなどは、形を形成するために他の成分が多く含まれています。
それらの成分が多すぎて、プロポリス成分がごく少量しか含まれていないことがあります。

以前、プロポリスの人気が高まった頃、中国製の粗悪品が出回り、プロポリス成分90%以上含むとしながら、実際には5%程度しか含まれていなかったということがあります。
現在では、国の主導の下、改善が進められており、日本の管理体制もありますので、そのような可能性は低いものですが、企業の信頼性も確認すべきでしょう。

濃度が低い

プロポリス液の濃度は11%以上であれば良質のものとされ、20~25%程度が理想とされています。
格安のプロポリスは、この濃度が低いという可能性があります。
濃度を確認する際は、乾燥エキス濃度(w/v)であることを確認します。
他の方法では他の成分も含めた濃度になりますので、数値が高くなります。
濃度が低いために安いということです。

賞味期限が短い

販売が思うようにいかず、在庫として残った製品の賞味期限がかなり短くなった場合、価格を落として販売することがあります。
プロポリスは食品としての扱いとなりますので賞味期限が設定されていますが、プロポリス液であれば、プロポリス自体の殺菌作用や溶剤のエタノールの殺菌作用がありますので、賞味期限が過ぎても使用できないということはなく、ある意味では、お買い得ともいえます。

在庫処分

パッケージデザインの変更や成分調整の変更による商品の入れ替えのための在庫処分で、格安な価格で販売されることがあります。
製品自体には問題ありませんので、こちらもお得なチャンスといえます。

プロポリスが格安で販売されていることは購入のチャンスですが、格安で販売される理由を確認しましょう。
納得できる理由であれば、非常にお得な買い物になります。