No.1 プロポリス300
No.2 薬院オーガニックのプロポリス
No.3 プロポリスプロ
プロポリスは喘息に効く？
世界中で3億人以上が罹患し、年々増え続けているのが喘息患者です。毎年、多くの人が命を落としています。
突然発作が起こり気道を塞ぎ、呼吸困難、意識障害へと短時間で進み、処置が間に合わないからです。
その喘息の症状改善にもプロポリスが作用してくれます。
喘息とは
喘息とは、慢性の気道炎症を伴う気管支の疾患です。発作が起こると、呼吸困難、喘鳴、咳などの呼吸器の症状を起こし、重症の場合は、短時間で血中酸素濃度が低下し、意識障害から死に至ります。
幼少時期に起こるアトピー型喘息は、アレルゲンに対するアレルギー反応と言われますが、成人してから起こる非アトピー型の喘息は、原因がはっきりしていません。
たばこや煤煙、寒気、運動、ストレスなどが誘因となり、過呼吸や酸欠などの呼吸困難、体力の消耗を伴い、最悪の場合、死に至ります。
抗炎症作用が症状を抑制
プロポリスの主成分フラボノイドには強い抗炎症作用があり、気道の炎症を抑え、発作の症状を抑制します。とくに、カフェイン酸フェネチルエステルの抗炎症作用が有効に働き、喘息の症状を抑制することが確認されています。
また、プロポリスには抗アレルギー作用や神経を鎮静する作用もありますので、喘息発作の引き金となる原因に対する反応を抑え、発作の発生自体を起こりにくくします。
自律神経を整えて発作を抑制
プロポリスの自律神経を整える働きは、副交感神経や運動神経から放出される神経情報伝達物質アセチルコリンの発生を抑え、喘息の症状を軽減します。エジプトでは、古くからハチの巣の空気を吸い込む吸引療法がありました。
現在、プロポリス液をネブライザーなどを使用した吸引療法として用いられています。
気管支炎、慢性肺疾患、慢性頭痛、アレルギー、ストレス、うつ病などに効果があると言われています。
濃度の高いプロポリス液には刺激がありますので、抗アレルギー作用があるとはいえ、喘息発作の誘因となる可能性もあります。
事前にバッチテストを行い、薄めて弱くしたものから、徐々に濃度を上げていく方がいいでしょう。
プロポリスは飲んだり吸引したりすることで喘息を抑えてくれます。
自宅で簡単にでき、薬剤とは違い天然の成分ですから安全性も高いものです。
長期服用すれば、免疫力も高まりますので、喘息発作の起こる頻度も少なくなることが期待されます。
