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プロポリスは独特のにおいや味がする?

プロポリスは、ミツバチが作ったものですから、ハチミツやローヤルゼリーなどを想像しがちです。
しかし、その原料となっているのは、木や植物から採取した樹液や樹脂の混合物です。
蜂ヤニと呼ばれるように、木のヤニの独特のにおいと味があります。

プロポリスのにおい

プロポリスの原料が採取される木は、国や地域の環境によって違い、それがプロポリスの品質にも関わってきます。
品質は6段階に分けられ、上質のものは、高濃度のフラボノイドを含み、フレッシュで芳しい香りがするといわれます。
しかし、そのにおいが苦手な方にとっては、違いなどを判断するのは難しく、ただヤニ独特の刺激臭というだけです。

プロポリスの味

プロポリスの味も、それが採取された樹木や樹脂の風味が残る辛みや苦みです。
上質なものは慣れてくると、甘味まで感じるようになるといわれますが、個人差があります。
アルコール抽出法の後に、プロポリス成分とアルコールを馴染ませるために保存しますが、この期間を長くすることで、熟成が進み、刺激や苦みが抑えられたまろやかな味になるともいわれます。

プロポリスの摂り方

プロポリスは、液体やスプレーの製品が多く販売されています。
最も効果的なのは、直接経口摂取することです。
液体やスプレーで直接は難しくても、粉薬用のカプセルを利用すると、においや味はほとんどせず、飲みやすくなります。

しかし、多くの方が、ジュースや牛乳などに混ぜて飲まれています。
この方法では、プロポリスを充分に摂取することはできません。
プロポリスは、樹脂としての性質がありますので、冷たい飲み物では、表面に薄い膜として固まったり、コップに付着してしまいます。
飲み物に混ぜるのであれば、50度以上の温かい飲み物の方が、優れた成分を無駄なく摂取できます。
プロポリスの樹脂成分は、50度以上の温度であれば、良く溶ける性質がありますので、余すところなく摂取できます。
コップなどにプロポリスが付着した場合は、水洗いでは落とせません。
薬局で購入できるエタノールや少々熱めのお湯で洗うと落とせます。