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プロポリスの副作用を知る

プロポリスは栄養豊富で健康にも美容にも良いといわれますが、気になるのが副作用です。
天然成分で安全性は高いといいますが、強い殺菌・抗菌作用や抗炎症作用などの優れた効果があれば、副作用もあると考えるのは自然なことです。
プロポリスの副作用について見てみましょう。

副作用とは

副作用は、医薬品の使用に伴って生じる目的以外の作用のことです。
眠気、のどの渇き、かゆみ、動悸、めまい、腹痛・下痢など、有害無害は関係なく、すべての症状を指します。
医薬品は副作用の可能性、リスクに応じて用法や容量、併用薬、既往歴、服用期間などを設定しています。

プロポリスの副作用

副作用は、薬を服用して生じる目的外の作用で、プロポリスは健康補助食品・サプリメントですから、副作用はありません。
ただし、過剰摂取や他の薬やサプリを併用した場合には、悪影響を起こす可能性があります。
用法・用量を守ることは大切です。
また、プロポリスは食品としての位置づけにはなりますが、体質や体調によっては合わないということもあります。
においは苦手という人は多く、辛みや苦みなどの刺激が強すぎて体調を崩すということもあります。
少量から始めると体調を崩すということは少なく、独特のにおいや味が癖になるというケースが多いようです。
あるメーカーでは、約0.1%の方が体質に合わなかったというのデータがあります。

アレルギー反応

ミツバチが植物から採集した樹液や樹脂から作ったプロポリスは、蜂アレルギーの方は利用を避けたほうがいいでしょう。
蜂アレルギーは、プロポリスだけではなく、ハチミツやローヤルゼリーなど蜂製品全般が受け付けられないようです。
また、植物に対するアレルギーのある方は、パッチテストなどで問題がないことを確認してから使用してください。
ミツバチが樹液や樹脂を採集した植物の成分の影響で、アレルギー反応を起こす可能性があります。

このアレルギー反応をプロポリスの副作用という方もありますが、単に一つのアレルゲンにすぎません。
小麦アレルギーの人がパンを食べてアレルギーを起こしても、パンの副作用とは言わないのと同じです。
プロポリスは食品なのですから、その成分によりアレルゲンとなる可能性はあります。

プロポリスに副作用はありませんが、体質に合わないということがあります。
ちょっと心配と思われる方は、パッチテストをしたり、はじめは少量から始めるなど、じっくり時間をかけましょう。
また、適量を守り、正しく摂取しましょう。