厳選プロポリスアイテムLAB
メインイメージ
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

No.1 プロポリス300

No.2 薬院オーガニックのプロポリス

No.3 プロポリスプロ

プロポリスの脂質代謝

肥満は「万病の元」といわれ、心臓病や動脈硬化などの生活習慣病の大きな原因となっています。
その肥満の解消のポイントとなるのが脂質の代謝です。
脂質の分解・吸収を抑え、脂質の代謝を促進してくれるのがプロポリスです。
では、プロポリスは、どのように脂質の代謝に関わっているのでしょうか。

フラボノイドに含まれる脂質抑制成分

プロポリスの主成分フラボノイドは、強い抗酸化力を持っています。
ダイエットにも効果のある成分として知られるアントシアニンやイソフラボン、カテキンなどもフラボノイドの一種です。

・アントシアニン:ビタミンCの約20倍の強力な抗酸化力を持ち、脂質が酸化して過酸化脂質への変質を防ぎます。
この働きにより、血液をサラサラにし、血流改善効果があります。
内臓脂肪も蓄積されにくくなりますので、メタボリックシンドローム予防にも効果があります。

・イソフラボン:ホルモンバランスを調整する働きがあり、女性ホルモンの不足から生じる血中コレステロールの上昇を抑制します。
ホルモンバランスが維持されるため、代謝も促進され、健康や美容、アンチエイジングにも効果があります。

・カテキン:強い抗酸化力により過酸化脂質の生成を抑制、脂質の燃焼を促進し、体脂肪を減少させます。

豊富な脂質代謝成分

健康のためにはビタミンやミネラルなどの栄養素を毎日充分に摂った方がいいといわれています。
身体の機能を正常に保つ働きがあるからです。
プロポリスには、それらの成分が豊富に含まれ、脂質の代謝も促進してくれます。

・ビタミンB2:「美容のビタミン」「発育のビタミン」などと呼ばれ、脂肪燃焼、エネルギー代謝や細胞の新陳代謝を促進します。
過酸化脂質の分解を促進し、体内への蓄積を防ぎます。

・ビタミンB6:脂肪の代謝を促進し、肝臓への脂肪の蓄積を防ぎます。
脂質を酸化させるホモシステインを抑制し、コレステロールを低下させる働きもあります。

・銅:活性酸素を除去する働きがあり、脂質の酸化を抑制し、代謝を促進します。

・リノール酸:脂肪を分解してエネルギーに変える代謝を促進し、脂肪を燃焼しやすくします。
脂肪を減らし筋肉を増加させる働きがあり、脂肪を燃焼しやすい体質づくりをサポートします。

・スレオニン:新陳代謝促進により、肝臓への脂肪の蓄積を抑制する効果があります。

・ヒスチジン:神経機能に働きかけ、交感神経を刺激し、脂肪燃焼を促進する効果があります。
食欲抑制効果もあり、余分な脂質の摂取も抑制します。

プロポリスには、脂質の代謝を促進する成分が豊富に含まれています。
それぞれの成分を補充するためにサプリなどで摂取しようとすると、栄養バランスを崩し健康を損なう可能性もあります。
天然のプロポリスには自然のバランスで含まれていますので、その心配が必要ありません。
継続的に摂取するだけで、脂質を燃焼しやすい身体を作ってくれます。
適度な運動をすると、その作用はさらに促進されます。
まずは、毎日のプロポリスから始めてみてはいかがでしょうか。